当社は2019年度の外国人新入社員3名を採用し、6月3日入社式を執り行った。
社長からの辞令交付後、外国人新入社員を代表して「グエン・スアン・クィン」さんが、日本語で「宣誓」1日も早く日本に馴染み、会社に貢献したいと力強く述べた。

今回、ベトナムから高度人材を迎え入れることとした背景は、近年の少子化や建設系学部希望の学生数の減少等に伴い、技術者の確保が困難な中、当社も設計・施工管理を行う人材の雇用が難しくなってきており、優秀な人材を確保するために、海外を含め採用活動を広めた結果、2018年8月ベトナム国立ハノイ土木大学で、日本語を学び日本で働くことを夢見て土木や建築を専門に勉強している学生27名と現地面接会に参加する機会を得た。
ベトナム人学生たちの勤勉さや学習能力・向上心の高さ、専門知識や技術の習熟度の高さを目の当たりにし、彼らは日本人の大学卒と全く遜色なく、日本国内で就労した際にもその専門知識や技術を生かして業務に従事することが可能であると考え、高度外国人材を今回3名採用することとなった。

3名は大学で学習してきた専門知識を生かし施工管理技術者として業務に携わり、施工管理技士の資格取得も目指していく。
建設業の人手不足による「技能実習生」の受け入れが急増する中でトラブルも多発している昨今に、その課題解決として高度外国人材を先行採用し、自社内の外国人受け入れ体制を整備した上で「外国人実習生」の受け入れを行い、今回の人材は両国間をつなぐ「ブリッジ人材」としての活躍を期待する。