仕事内容を教えてください。
施工管理が安全に滞りなく進むように工事部全体をマネジメントしています。また、ガス本支管工事に使う新しい手法、新しい機材の開発も行っています。
施工管理の現場で大切にしていることは?
良い意味での緊張感です。万が一、工事の不良が判明したら、関係者に迷惑をかけ、企業としての信頼を失ってしまう。「失敗を恐れるな」とはよく言いますが、避けられる失敗は避けるべき。だから経験が浅い社員も失敗しないように全力で支援しています。
仕事のやりがいを教えてください。
工期の短縮やCO2の削減、省力化など、ガス会社から期待されていることがたくさんあり大変ですが、信頼と実績のある不二公業だからこそ任される仕事なので、とてもやりがいを感じます。
今後について教えてください。
時代遅れにならないよう、今後も良いもの、新しいものを柔軟に取り入れていきたい。その中で、省略工事をすることなく、関係者にも心配りをしながら、安全に工事を進めて、やり遂げる。その信念は曲げることなく、不二公業で活躍するみんなをより良い方向に導いていきたいと思っています。
あなたにとって
プロフェッショナルとは?
正直、私には正解がわかりません。ただ一つ言えるのは、この仕事にゴールはないということ。いくらでも進歩の余地があります。ひたすら理想を追求し、自分を高めていくことが、プロフェッショナルに近づく道なのかもしれません。
不二公業を選んだ理由は?
土木工事関連の施工管理の経験を得られる会社を探していたとき、不二公業と出会いました。前職を辞めてからブランクがあり不安でしたが、対応がとても親切で、入社後も親身に寄り添ってくれました。「この会社なら安心だ」と思えたことが最大の理由です。
仕事内容を教えてください。
現場のリーダーとして一緒に働く職人さんたちに指示をする、現場代理人・監理技術者として働いています。公道の下を通る水道管やガス管などは、道路を掘って管を埋めていき、管を接続した後に、道路を再度舗装する必要があります。その工事がメインの仕事です。
仕事をする上で大切にしていることは?
工事関係者とのコミュニケーションです。工事を進める上で「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)」が欠かせません。まずは明るく挨拶をし、高齢の職人さんへの配慮も忘れない。こうした基本的なことが、安全でスムーズな工事につながります。
これまでで一番印象に残っている仕事は?
2019年に千葉県南部を襲った台風被害の復旧作業です。本社北側にて大規模な冠水が起き、所管の役所からの要請で、冠水への対策・復旧活動を行いました。主要県道を車両通行止めにし、排水処理ができる簡易ポンプを使っての作業。本業とは違う作業でしたが、雨水がたまる原因を突き止め、復旧に役立てた経験は私の財産です。
あなたにとって
プロフェッショナルとは?
常に高みを目指して走っている人。自分を過信せず、日々情報収集を行い、疑問点を残さない人。周りに気を配り、常に他の仕事、業務(仲間たち)に対しても関心を持てる人。そして、どんな仕事もやり遂げる人がプロフェッショナルだと思います。
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